いや～～～～常に真剣に考えてるつもりなんだけどなかなか双璧って難しいよね
みったは最後ロイのことを「あいつは俺みたいなただの軍人じゃなくてさーあいつはさー…」みたいなこと言って言葉濁して終わったのと、ロイは最後みったに「俺は卿のような生き方はできない」って言って終わっちゃったわけでさー…結局この２人といい赤金といい、喧嘩した後ごめんなさいが言えずに終わっちゃうってのがなんだかなーーーーーーと思うんですよわたしてきには　お前ら素直になれよと

赤金って小さいころから一緒で、兄弟みたいな存在で、お互いに理解者で…ってすごくわかりやすいんだけど、双璧って複雑すぎて理解できない
20超えてから出会った親友同士で、赤金と同じくらい互いが互いを半身のように思ってるって相当レアなケースな気がして…
そこで私の勝手な見解だけど、みったって友達少ない気がするんですよ
平民出であそこまで出世すると周囲に倦厭されてそうだし、貴族のロイとつるむようになったら余計なんか言われてそう…いや普通に考えて絶対世間の風当たりきつそう
ロイはロイでアレだし
イケメンぼっちが二人出会ったら意気投合しちゃって～な流れなんだろうなーと思ってたんだけど、意気投合って次元を超えてるよね双璧はね　赤金レベルでお互いを想ってるもんね
みったがエヴァと出会うより前にロイと出会ってたら歴史がもっと凄いことになってたんだろうかとか考えてしまうくらい、みったがロイを理解しきれなかったことが惜しい…
ロイはみったのこと結構理解してた気がするんだよー
理解した上で、「あ、こいつみたいになりたいけど無理」って結論出したんだと思う
卿のような生き方は出来ない、ってのはつまりロイはみったみたいにきらきらした生き方したかったんだろうなーと…部下に慕われて自分に正直で感情表現素直にできて～みたいな絵に描いたような正義キャラ＞＜
けど、私が思うにみったって凄い真っ黒だと思う　真っ黒すぎて逆に白く見えるみたいな
なんていうか、みった自身一般的な正義ってのを演じてただけでさー…みったって公明正大とか言って軸がすぐにブレるし…本当の正義漢だったらそういうことするか？ってところまでやっちゃうし、自分が好きだと思った人のやることは全く咎めないし
みったの言うことやることって正義ではあるけど、みった定義の正義というか、なんか違うんだよなー…とたまに思います
リヒテンラーデの事だって結局見て見ぬふりだしその一族の娘には「金でもやって追い出せ」だし…そういうあたりロイもみったに甘くて見えてなかったんだろうなーロイもみったもお互い美化しすぎてあんなぐちゃぐちゃになったんかなーーーーとか色々考えてるうちに日が暮れてるときがたまにあります

ちょう個人的に双璧反逆展開も見てみたいんだけど
でもやっぱりあそこでロイについていってしまうみったなんて見たくないし有り得ないとも思う
ううむむずかしい

何が言いたいかって
赤金双璧で現パロこそ正義ということである



別に第五の地平線パロでもいい

って前々からつぶやいてたんですが第五の地平線パロもうやってる方いらして胸熱
第六の地平線がユリレイ/シュヴァレイだからうんたらかんたら…以下地平線パロね

第五の地平線わたしてきにパロ

・ラインハルト
冬のひと。ロイとどっちにしよっかなーーーと悩んだ結果がこれである
生まれたいのに生まれてこれない。双璧にお願いして自分の生まれてくる物語探索中。

・キルヒアイス
いわゆるローランサン。キルヒアイスに笑顔で殺され隊。
盗賊ラインハルトの親友だったり賊からアンネローゼを置いて逃げたり忙しい。
最終的に翼が生える。そしてラインハルトを助けにいくんだ…！←まさに幻想

・みった
紫陽花の方。私は紫陽花がうそつきだと思ってるので、嘘ついてる方。
嘘の物語でラインハルトを生まれさせないようにしてる。腹黒みったもえ
でもみった自身は真っ白なんだよ！そこがもえ

・ロイ
菫の方。みったと一緒に物語をラインハルトに聞かせてあげてる。
ロイの方が本当なんですがどう見てもロイの方が怪しいです、本当にありがとうございました

・ヤン
賢者かなー…

・フロイライン
クロエたんである

・どうでもいいけど
恋人を射ち堕とした日ってちょう双璧ソング…泣ける…



第六の地平線最後で門番をしてるのはきっとおっさんだから、ラフレンツェもおっさんだ
ユーリがおっさんを犯してシュヴァーンを助けにいこうとするわけよ
っていう報われないおっさんの話ばかり考えつくので、これはいけないと自分でも思いました。
とりあえず寝る